スパロボDD SSRセレクトキャンペーン(7月)

SSRセレクトキャンペーンは性能、好みで選ぼう。

性能で選ぶならトランザム一斉射撃付近に実装されたパーツを選ぶのがおすすめだ。攻略wikiに順番が書いてあるのでチェックしよう。

個人的にハリケーンスマッシャーかトランザム一斉射撃のどちらかがおすすめ。周囲のユニットを強化できる便利な能力がウリだ。

好みのユニットパーツを選ぶのもかなりおすすめだ。性能は置いといて、オンリーワンロボットを使えるのは楽しい。キャラゲーでもあるスパロボを自由に遊べる。お気に入りロボットでクエストをこなそう。

ラスト・アクション・ヒーロー

アーノルドシュワルツェネッガー主演のアクションコメディ映画。

魔法のチケットで映画の主人公(スレイター)と悪役がいる世界に少年がワープする。現実とは異なる法則に悩むが、スレイターの相棒として行動するうちに打ち解けていく。

中盤以降は、敵が現実に干渉する方法を知り、少年とスレイターはそれを追いかける。架空の悪人が町を脅かすのを止めるためにたたかう。

ジャンルは確実にコメディだ。メタ話や映画のお約束をパロディしている。

スレイターの過去を払拭する姿は勇気を感じる。空想の存在がリアルに現れてしまったら、というテーマを扱う映画でもある。誰もが考えたことがあるはずだ。

終盤に死をつかさどる死神が現れるが、大昔の映画の存在だ。あらゆる架空のキャラクターがだれかの想像から生まれる。

映画マニア少年の夢がかなうチケットだが、少年はそれを破棄した。それぞれの世界線で生きるべきだと思ったのだ。

90年代映画はコメディが多い。シリアスな作品もいいけど、気楽に見られるコメディもおすすめだ。

 

ロッキー4(映画)

親友アポロを失ったロッキーが、歴代最強ボクサーとの決戦に臨むシリーズ4作。

軍事事情に踏み込んだ異色作でもある。ロシアとアメリカ、当時の2国の不調和が試合で憎しみをうんでしまい、お互いすれ違ってしまう。

雪山で人知れず過酷なトレーニングに打ち込むロッキー。対戦相手のドラゴは医学に基づいた合理的なトレーニングを行う。

エイドリアンたちは途中から参加、トレーニングを見守る。アポロのトレーナーが代役で指導、薪割りやけんすいなどの昔ながらの練習が野生の感を育てる。

本試合では、ドラゴの猛攻を受けきったロッキーが逆転。劣性をくつがえし勝利する。

ロッキーは試合後「俺は変わった、みんなも変われるはずだ」といった。国や価値観が違っても、相手を思いやり、憎しみのない自分に変われるというメッセージだ。

ロッキーの義兄弟でもあるポーリーはなにげにシリーズ皆勤賞だ。値は優しい。

自然派レーニングは現実のスポーツでも推奨される方法だ。有酸素運動は体力の下地を作る。お腹に力が入るイメージで鍛えるといい。

 

ロッキー3(映画)

最強ボクサーとして栄華を極めるロッキー。しかし最大の悲しみと苦難が待ち受ける、シリーズ3弾だ。

ミッキーとの別れ、そして屈辱の敗北が同時に訪れる。ボクサーを辞めるか考えていたロッキーだが、ライバルであり死闘を繰り広げたアポロにより奮起する。

ボクシングスタイルを一から見直して再戦に挑む姿は、ロッキーの再チャレンジを告げる。

満を持して行われた再試合では、機動力を生かしたスタイルで過去の自分を越えることに成功。見事対戦相手のラングに勝利する。

ミッキーはこの後のシリーズでもロッキーの心の拠り所となる。その教えはいつまでも魂に残っていく。

アポロのトレーニングに否定的だったロッキーが、徐々に心身を回復させて戦えるようになっていく。失われたかけがえのない信念は、いつか当人を奮い立たせる原動力となる。

ロッキーが後半からムキムキになるのがシリーズ伝統だ。並みの鍛え方ではなく、役者は毎回ハードトレーニングだっただろう。

 

スパロボDD サマードリームガシャ

「3+1ステップアップガシャサマードリーム」が7月現在開催中だ。

4段階のガシャで、ステップ1、2、4がSSR確定。3が無料で10連だ。

おすすめポイントはコードが手に入る点だ。このコードは交換所で、貴重な第3以降のオーブと交換できる。

ステップ2のラインアップはかなり豪華だ。最近実装のSSRもある。ステップ4はすでに持っている人が多いSSRが多いが、強いので戦力は増強できる。

第3以降のオーブは補助効果が強い。マジンカイザーのファイヤーブラスターのオーブは、カイザーのHPを強化する、性能とマッチした強力な効果だ。他のユニットの第3以降オーブも、第1オーブなどに比べて強力だ。

オーブはユニット強化の必須要素だ。第3以降のオーブレベルは上げにくいけど、入手すれば大きく機体性能が上がる。こつこつと強化していこう。

 

ターミネーターは社会派

ターミネーターは未来予知映画だ。

未来から送り込まれたサイボーグと人類軍の兵士がたたかう。

現代でも評価できるのはその設定のリアルさだ。

「審判の日」という人類壊滅の日が来る運命が避けられない世界。世界中に核ミサイルが着弾、サイボーグのターミネーターが人々を根絶やしにする。

絶望の未来を変えるため、カイルとサラは未来から送り込まれたターミネーターを破壊する。

審判の日という現代でもあり得る設定がリアリティー。AIが人格をもつことの危険性を訴えている。

ある実験で、AIに自由に発言させたところ、人類を処分するべきだ、といった発言をしたという実験結果があった。AIの反乱は我々の世界に無関係な話ではない。

見どころはサラとカイルの逃避行だ。未来に何が起こるとも人は歩みを止めず、各々の人生を生きていく。いずれ滅びが来るとしてもだ。そんな等身大の会話が共感できる。

ターミネーターはシリーズが多々ある。おすすめは2だ。シュワちゃんと少年のやりとりが微笑ましい。3や4は少し賛否両論だ。シリーズ通して観ると作品ごとの特色が面白い。

 

 

ロッキー2(映画)

前作から数年後の続編。ボクシング人生を賭けたロッキー最大の挑戦を扱う。

前作でロッキーが敗北した試合は、後半戦でロッキーがチャンピオンのアポロを下すほどの攻勢を見せていた。

試合では勝っていたが、アポロはこの結果に不服。そのため再試合が組まれる。

1でかなわなかったロッキーの勝利が実現する。エイドリアンとは家庭を持ち、コーチのミッキーとは師弟としての友情が深まる。

練習シーンで少年たちとランニングする場面がシリーズ屈指の名シーンだ。卵ガブ飲みはマネしない方がいい。

ミッキーがロッキーに残したものはとくに大きい。ドン底を這い上がるきっかけをロッキーに与えた。

ロッキー最強伝説のプロローグだ。この作品以降ロッキーはいかなる困難も乗り越える。敗北の苦さを知った人間は強い。

ロッキーは低予算映画から人気が出て名作になった経緯がある。ロッキーのがんばりをみていると勇気が湧いてくるシリーズだ。筋トレもはかどる。