SDガンダムGジェネレーションスピリッツはPS2ソフトで、宇宙世紀シリーズのみが参戦作品にラインナップされている。 初代ガンダムからVガンダムまでの時系列の機体が参戦している。ガンダムUCは当時アニメ化されていなかったため、参戦していない。 宇宙世紀…

太陽の使者ではなく、初代鉄人28号について解説します。 鉄人28号は戦時中の旧日本軍が、戦況の悪化を鑑みた結果決戦兵器として投入する予定で建造された。 しかし旧日本軍が鉄人を投入する前に戦争は終結し、月日が経った。 少年探偵金田正太郎は、エックス…

シドニアの騎士は、2014年開始のロボットアニメで、漫画作品が原作となっている。 ロボットだけでなく、登場人物や背景まで、すべてCGの作品。 人間関係の非効率な部分や、登場人物達の思惑が交差するシナリオが展開される。意外と恋愛シーンが多い作品でも…

支援ユニットパーツは、どのユニットにどれをつけるべきか悩んだことがないでしょうか。今回は優先順位について説明。 まず機体タイプが一致しているかが最も重要な要素となる。 ディーダリオンに装備する候補として、メグの激励（ディド）と、鉄也のパート…

アビリティチップの有り無しで、かなり戦力に違いが生まれます。 まずは攻撃力を重視する場合で、攻撃プラス、攻撃防御プラス、攻撃命中プラスなどを組み合わせることが可能。 ルールがあって、同じ効果のスキルは2つ以上組み合わせられない。攻撃プラス☆20…

プレイステーションシリーズのスパロボは黄金の世代と言える。 新スーパーからαシリーズまで駆け抜けるようにラインナップされた。 電子大百科などの変わり種や、セガサターンとほぼマルチの展開もあった。 リアルロボッツファイナルアタックという、まんま…

スパロボDDのバランスタイプ支援パーツにはかなりのバリエーションがあります。 装備する支援パーツであらゆる能力を上げることができる。ステージによって自由にカスタマイズできるのがバランスタイプの強み。 バランスタイプのユニットは、デバフ（敵の能…

スパロボDDには様々な精神コマンドがあります。攻撃力や威力がアップする精神コマンドにも、バリエーションがあるので、紹介します。まず熱血と魂タイプがある。次の攻撃の威力が1.4または1.6倍になる。自分のターン攻撃せずに、敵の攻撃に反撃をする場合も…

待ちに待った、攻撃回避ユニットの射程範囲アップパーツが実装されました。 具体的に何ができるかというと、ほとんどの攻撃回避ユニットが通常攻撃で射程範囲2のところ、最大4まで伸びる。 これだけで1ターン反撃してこないボスがいる。それだけでなく、攻撃…

宇宙の騎士テッカマンブレードは90年代のテレビシリーズ。 スパロボでの性能は、運動性と火力に全振りくらい極端な性能が売り。 原作である初代テッカマンの要素を引き継いでいるが、シリアスな展開が特徴的となっている。 主人公の不幸さは全アニメトップク…

ギガンティック・フォーミュラは2007年放送の作品で、名作になれそうだった佳作だというのが個人的感想。 名作になれなかった理由は、2000年代のアニメによく見られた、キャラクターの心理描写に比重が大きい作風にあったと思う。 ロボットバトルの前に、必…

スパロボキャラのアクションシューティングといえる内容のPS2ゲームソフト。 ゲームシステムはほぼアーマードコアに近い。参戦作品はリアルロボット(ガンダムやドラグナーなど)限定となっている。 機体ごとの能力にかなり差があるのが問題で、高範囲攻撃で一…

GBAシリーズのスパロボは、スペックと技術力との戦いだった。 ロボットの動きがスパロボAとスパロボJでは全く違う。 スパロボ動画を見ていただければ分かるが、Aは武器を構えるだけ、Jは機体そのものが動く。 なぜ違うのかは、Jで革新的な進歩が起きたため。…

アルジェヴォルンという作品をご存じだろうか。2014年放送の作品。 2010年代はロボットアニメがいまいちヒットしなかった。一番有名なのがビルドファイターズか、ネタで鉄血のオルフェンズという状態。 ストーリーは、主人公が乗るアルジェヴォルンが非常に…

90年代から出版されている漫画作品が原作。スパロボでのユニット性能は、接近戦に強く運動性も高い。 初参戦はスパロボではなくGジェネF。アニメ化が一切されていない作品でありながら、メインシナリオが再現された。 漫画クロスボーンガンダムは、劇場作品…

精神コマンドの中には、他の精神コマンドを完全に上回る能力を持っている、上位互換の位置づけのものがあります。 激闘は、突撃を上回り、上位互換といえる性能がある。激闘は1アクションの間ダメージが1.4倍上がる。突撃は20％アップで、実質1.2倍アップす…

90年代のOVAが原作。0083の主な参戦作品スパロボは、2次3次やF、IMPACTシリーズなど多岐にわたる。 ロボットの性能は、攻撃力がやや低く、運動性や地形適性が高い。パイロットにニュータイプがあまりいないのも特徴。 スパロボでの扱いは、0083作品のガンダ…

正式なタイトルの読み方はフォーミュラナインティーワン。 逆襲のシャアから、30年近く未来の宇宙世紀が舞台。 ガンダムF91のデザインは、当時流行っていたフォーミュラーカーを原案にしている。 モビルスーツの小型化が現実になり、各軍の主要戦力も小型モ…

スパロボDDがリリースされた時期は2019年。同時期にはまだスーパーロボット大戦X-Ωが現役で配信されていたので、競合していたといってもいい。 スパロボDDが過去作と違う点は、スーパーロボット大戦をスマホゲームに完全移植したという試みにある。 スーパー…

命中確率10％以下なのに、よりにもよって敵の必殺技に当たる。 集中を使ったはいいが、敵が他の機体を狙って攻撃ばかりしてくる。結果精神ポイントの無駄遣いになった。 命中確率100％で安心して敵に攻撃したら、切り払い、撃ち落としで無力化されてしまう。…

スパロボDDのすべてのユニットには地形適性がある。例を挙げると、ディーダリオンは海が地形適性Bで、他はAになっている。海以外では本来の性能を発揮できるということ。 スコープドッグは宇宙の適性がBなので、宇宙では性能が落ちるということになる。 この…

スパロボDDでは射程の外から攻撃することで、反撃を受けずにHPやブレイクゲージを削ることが出来ます。 攻撃特化のおすすめはガウェイン。ハドロン砲最大出力を装備すると、通常攻撃の射程範囲が4になる。実装当時使い道がないといわれていたドルイドシステ…

スパロボDDではたまに、他の機体に乗り換えるパイロットがいます。 エクシアを代表にどうなるか予想。 アニメ本編で、セカンドシーズンでは、破損したガンダムエクシアを一時放棄して、満を持してのダブルオーガンダムへの乗り換えを行う。 エクシアのオーブ…

オープニングを見たときびっくりする作品個人的1位のブレンパワード。 主な登場作品はスパロボJや第2次αなど。アナザーセンチュリーズエピソードシリーズにも参戦している。 ブレンパワード系機体の特徴は運動性が高く、HP回復能力に長けるところ。合体攻撃…

激励が使える支援ユニットパーツは短期戦に強いです。 激励を使用することで、気力○○○で能力値が向上、精神コマンドが発動などの効果をサポートできる。 アーバレストのラムダショットが、120および140で発動の能力値アップ効果を1ターンで発動できる。 ビル…

機動戦士Zガンダムを再編集して、3部構成で劇場版にしたのが、Zガンダム劇場版。通称は新訳Zという。 テレビシリーズとの主な違いは、音声録り直し、新規カット追加、ラストの結末を改変といった感じ。 音声の撮り直しは、ボイスが新規追加で、劇場版のみの…

ダンクーガの参戦はスパロボ前半シリーズからレギュラーで様々な作品に参戦している。代表はαシリーズやFシリーズなど。 能力は、スーパー系であるが装甲値が控えめで、攻撃力が高く、武器種類が多い。 必殺技は断空光牙剣だが、実はこの技テレビ本編では使…

スパロボLはBGMがすごい。ニンテンドーDSの性能をフルに使っている。 BGM単体なら最近の作品を越えるレベル。 マクロスFが新規参戦で、ストーリーの要になる。エヴァが新劇場版で参戦となっている。 2機編成システムを採用していて、2体の機体を１部隊として…