スパロボDDでは、メインに装備することで自身の射程距離がアップするユニットパーツと、サブに装備することで射程距離がアップするユニットパーツが存在します。
メインに装備して射程が上がる代表は、紅蓮弐式の「連斬」、フリーダムガンダムの「バラエーナプラズマ収束ビーム砲」などがある。
メインに装備した際に必殺技を使うのが前提のパーツのため、対応ユニットのメインに装備することがほぼ必須となっている。こちらは特性が上がっても射程プラス1のものが多い。
次にサブスロットに装備することで射程が上がるパーツは、「超高速ミサイル」や、「レヴ・ラディエイター」などがある。
それぞれ対象の機体タイプ(バランスや命中&回避など)に装備することで、MAP兵器以外のすべての攻撃の射程範囲がアップする。特性0の場合射程が1アップする。
また、サブに装備したこの2種類は特性を5にすることで射程がプラス2になり、さらに強力になる。
グラフディンシリーズはバランスタイプで、持ち味の相手の気力を下げたり、パラメータを下げるSSR必殺技が非常に強力なので、超高速ミサイルは複数枚持っていても困らない。
特性素材の使い道としては代表的で、超高速ミサイルの特性を5にすると、バランスタイプの機体が射程4や5から攻撃できるので大きなアドバンテージを持てる。
今後も射程距離がアップするユニットパーツが実装され、現状不遇な機体も活躍の場が持てることに期待したいところです。