待ちに待った、攻撃回避ユニットの射程範囲アップパーツが実装されました。
具体的に何ができるかというと、ほとんどの攻撃回避ユニットが通常攻撃で射程範囲2のところ、最大4まで伸びる。
これだけで1ターン反撃してこないボスがいる。それだけでなく、攻撃回避ユニットは必殺技の射程範囲が長い機体もあるので、必殺技を遠くから発動で、ブレイクゲージを削ることもできる。
私見としては、限定オーブがあるアーバレスト、気力ダウン必殺技のハイブリッドである、ゼーガペインガルダなどがより輝いた結果となった。
イベント報酬のR-1や、実弾ブレイカーのヴァルヴレイヴⅣも頭一つ抜けた印象がある。
射程範囲アップパーツは、将来的に全タイプに追加されるのか今から疑問に思っている。理由は真ゲッター1(攻撃特化)やマジンカイザー(攻撃防御)が射程範囲4になったらゲームバランスが荒れるかもしれない。強力なユニットが所属している機体タイプは、控えめな調整をするかもしれない。
攻撃回避は晴れて弱タイプ卒業となった。今後はアップデート関係なしに様々なユニットに役割を持てる性能で実装してほしいところ。
新パーツが実装されて強くなるユニットが、去年の年末から今年まではかなり多かった。最低限どこかで活躍できればユーザーはガシャを回すと思うので、どんなユニットにも使い道があるゲームであってほしい。
今回のガシャのように、自分が使っているユニットの必須強化パーツが実装されたときのために、クリスタルは計画的に使いましょう。