ガンプラ製作超基本編

ガンプラを作る時に、あまり手がかからず、組み立てたときに簡単で満足できる作り方を紹介します。

まず、パーツを切り離すときに、切り取りあとが綺麗に仕上がっているか確認しよう。理想は、切り取り→飛び出たところを処理という2回にわたっての流れが推奨されています。

しかしそれが面倒な人は、性能のいいニッパーでパーツを傷つけないように気を付けながら、1回切り取りでも可能です。

次にガンダムタイプのプラモでは、頭を組み立てる前に、シャーペンやガンダムマーカースミ入れペンを使って、くぼみをなぞろう。これは墨入れと呼ばれていて、仕上がりが格段に良くなる。はみ出した部分は消しゴムで消せます。

次にシールを端から端までを意識して貼りましょう。目の部分にシールを貼る時は、端から向こうの端まで貼り方をイメージして張ろう。

また、パーツを一気に切り離してから組み立てるのは、かなり難しくなるのでお勧めできません。熟練者やうまい人がやっても悩みます。

最後に、説明書を参考にポーズを決めると予想の3倍はかっこいい。ただ立っているだけだと地味だけど、ポーズを決めるとかなりカッコよくなります。

前の記事でも書きましたが、プラモデルは新しいシリーズが完成度が高いです。(基本的に、例外もあります)少し面倒だけど、発売年を調べて購入を決めるといいです。