プレイステーション雑学

初代プレイステーションには様々な機能がありました。

まずCD再生機能です。20年を越える先輩ハードでありながら、先見性のある便利機能を搭載。プレステシリーズといったら、ソフトウェア互換性といえます。

次にメモリーカード。セーブデータを呼び出したり、読み込んだりできます。当時のゲーム機では革新的な周辺機器でした。どのデータを上書きするか1日悩んだ思い出かあります。

さらにポケステがあります。ミニゲーム機とメモリーカードを兼ねるナウいアイテム。トロを育成して好感度を上げるゲームが外で出来ました。

コントローラーは、前期は十字、後期はアナログスティックに変化。アナログスティック専用ゲームを買ってしまい、遊べないという事例が多数。ネットのない時代にはトラップでした。

CD再生機能が特に革新的。初代以降のプレステでも、様々な互換性がありました。メディアプレイヤーも兼ねるのがソニーの伝統です。