現行ゲーム機はPS4、ニンテンドーSWITCH、そしてPS5がある。
PS4は息が長く、発売してから暫く経つが、いまだにソフトが出ている。
PS4の便利機能はブルーレイ再生互換。ゲーム機でありながら市販のDVDやブルーレイが鑑賞できる。ソニーの伝統、メディアプレーヤー搭載だ。
さらにHDDに250から500ギガバイトの内蔵記憶があり、Huluやyoutube、プライムビデオなどが楽しめる。さながらサブスク対応ブルーレイ再生機だ。
SWITCHはゲーム業界を背負う新しいホープ。携帯モードという手元で持って遊べる形態がある。これで外出先やテレビモニターがない場合でも遊べる。
先代の3DSにあった3D、2画面構成をやめ、携帯機としてリリースしたのがSWITCHライトだ。携帯モード専用で、本体が軽く値段が安い。簡易版スイッチといえる。
PS5はULTRA-HDブルーレイに対応している。ブルーレイの次世代規格にもう本格参入している。こうなるとゲーム機といえるのかも疑問な進化だ。
スイッチの良さの手軽さ、PS5の限界性能に挑戦、どちらが勝るだろうか。今後のハード競争に期待したいところ。