水道水が地域や県によって飲めるかどうかは、よく議論される。
東京の水は飲めないだとか言われるが、真偽はあるのか?と思う。飲んでも腹は下さないかもしれない。
ペットボトルの水やウォーターサーバーを使うのは、考えられないという価値観は田舎に浸透している。
水道水の原料が雨水であることは周知だが、浄水具合がどうかなど分からない。飲めそうなら飲むぐらいの基準しかなさそうだ。
ペットボトルの水はランニングコストが高く、水道水はほぼノーコストであることを考えると使えないのは惜しい。
海外の水事情はよりシビアで、ある国は全く水道水が使えない。水代わりにインカ・コーラをよく飲むらしい。体には良くなさそうだ。
人類最大規模の問題があり、地球上の3割の人が安全な水を飲めない。これは速やかに改善するべき問題だ。
水が安全に飲める世界の構築は必須だ。生活水準を徐々に上げていく国が増えてほしいと思う。