今年発売のガンダムSEEDのブルーレイ。
全話収録で値段が安くなって、実質再販と言える商品。
映像特典なども豊富らしく、ファンには垂涎の内容だろう。
ガンダムSEED本編で言えば、現代でも起こりうる人権問題をモチーフにしている。
ナチュラルとコーディネーターが引き起こした隔絶が、やがて大きな争いにつながる。
しかし真実を知るキラ・ヤマト一行は戦争を終わらせるために行動する。
21世紀のファーストガンダムを掲げた作品であり、人間ドラマや政治背景にも注目して視聴できる。
後半ストーリーからが面白い。序盤はあまり展開が読めないけど、キラとアスランがともに戦うあたりから更に見ごたえがある。