食品の廃棄が問題だが、将来は減らせるだろうか。
店頭や飲食店の食材が廃棄の筆頭であり、社会問題だ。
賞味期限がすこしでも過ぎれば廃棄されてしまうのが実情。
我々にできる対策は、家庭内だけでは限界があり、食品流通の仕組みを変えるしかない。
ようは大量に仕入れて余ったものを廃棄するのがいけない。
スーパーマーケットなら、余るほど仕入れない必要がある。
飲食店では提供数を予想するのが必須だし、廃棄分の計算もいる。
豊かな暮らしとは?という是非が問われている。
地球の未来を見据えた対策が必要になる日は近い。