日本はCD大国だった時期がある。
CD衰退の原因は、読み込みが必要な点で、再生機器に読み込ませる手間がかかる。
パソコンにドライブがないタイプが主要になってきているし、総じて読み込みが面倒だ。
次に、サブスクの流行りだ。Spotifyでは日本国内のほとんどの曲が聞ける。
料金もアルバム1枚より安い。継続課金しても1年で1万円台であり、総じてお得だ。
アルバムを毎月買うより安く抑えられる。
また、CDは場所をとる。音楽ファンの部屋がアルバムだらけになった家庭は数しれない。
物質的な満足感を得るなら、ファングッズを集めたほうが満足感が高いという側面もある。
結論として、CDの今後は衰退していくとは思う。しかし、時代を変えても音楽自体は依然輝きを失わないだろう。