最終処分場への反対意見を、街の張り紙で度々見かける。
田舎や山に面している場所によくはられていて、地域で反対しているのがわかる。
国としては、最終処分場を作らざるを得ないし、反対するのもわかるが、不可抗力でもあるはずだ。
最終処分場とは、もえるごみの埋め立て所であり、必ず必要な施設だ。
自分の地域にできると決まれば嫌だが、人類が解決するべき問題。
地域住民に理解してもらったうえで、これからも作り続ける必要がある。
ごみを減らす運動も続けていかなければならない。
難しい課題だが、将来を見越して勧めていくのが義務となるはずだ。