3Dテレビの撤退

3Dテレビが普及して10数年が経過した。

しかし2017年には生産が止まっている。

3Dメガネをかけなければいけないこと、4K技術ができたことが衰退の原因だと思われる。

各社は4Kを推している。次第にさらなる高画質が展開されるだろう。

3D映像の歴史は数十年周期で変わってきた。

3Dテレビ対応の映像ディスクも徹退の一途。

映画館ではまだ3D上映を行っているところもあり、完全には衰退していない。

3D上映は意外と目が疲れるという声が多く、2D上映を選ぶ人も。

 

3Dブームは確かにあった。次のブームはどんな映像だろうか。

遊園地のアトラクションで、赤青メガネで浮かび上がった映像を見ていたのが懐かしい。