ポイントサイトの衰退

2010年代に流行ったポイントサイトが、あまり話を聞かない。

ポイントサイトからブラウザを経由して買い物をすると、追加でポイントを付与するものと、

ポイントサイトで宣伝や広告業務を請け負うことで付与されるものがあった。

なぜ流行らなくなったかといえば、キャッシュレス決済の影響だ。

PayPayはスマホのみで即時決済、ポイントの付与ができる。

PayPayではポイントが最大10%付与があったりするため、上位互換だ。

ポイントサイトはブラウザ依存で、現代のアプリとはかけ離れているのも理由。

即時決済の利便性と、高倍率ポイント需要が現代のネットショップを変えたと言える。