Zガンダムのシリアスさ

Zガンダムは雰囲気が暗い。

モビルスーツ戦と政治要素が強めなせいでシリアス。

ハマーンシロッコ、ジャミトフが出てくると、会話を聞き逃すと何が起きているか見失う。

戦闘シーンは80年代ロボットアニメでは標準なクオリティで、キャラも特徴がある。

終盤のアーガマクルーがやられていく流れや、カミーユの精神崩壊は救いがない。

しかしダブルゼータですべての伏線とフラストレーションが解消するため無駄ではない。

80年代アニメを代表する作品で、当時の流行が見える作品。