侵略者を撃て

バルタン星人は初代第2話に登場。

バルタン星が危険な兵器開発、および事故により爆散、移民先を宇宙船が探すハメに。

科学特捜隊はバルタン星人が根城にする建物を調査、隊員のアラシがバルタン星人に洗脳される。

ハヤタは洗脳されたアラシを救い、巨大化したバルタンに対しウルトラマンに変身、立ち向かう。

彼らにとって有害なスペシウム光線でバルタンは討伐される。

バルタン一族の乗る宇宙船も破壊され、侵略計画は打倒される。

 

バルタン星人スーツは、前番組のウルトラQに登場したセミ人間を流用して作られている。

この話ではハヤタ隊員がウルトラマンに意識を上書きされているか、または共有しているかという描写がある。

つまりハヤタ隊員は、ウルトラマンとまさに一心同体なのだろう。

ウルトラシリーズで最も認知度が高い異星人といっても過言ではない、ポピュラーな存在。