遊戯王カード(初期)

遊戯王カードにはルーツがあり、無印アニメの放送に合わせて発売したものがある。

ルールがまだ規定化していないため、遊び方を知らない人が多数だった。

星が召喚コストを表し、攻撃力と守備力があったが、当時はネットがなくルールまでは知らない人ばかりだった。

ブルーアイズホワイトドラゴンが星8個だが、召喚コストとはなにかという疑問があった。

下級モンスターをリリースして上級モンスターを召喚というルールは、オフィシャルルールができてから定着したものだ。

遊戯王の漫画でもルールは一定ではなく、諸説ありだった。

スマホゲームでカードが遊べる昨今ではあまり問題ではないが、当時はカードはコレクションするものという側面が大きかった。