アニメ映像ソフトの日本語字幕

一定のDVD、ブルーレイソフトには日本語字幕が収録されている。

最近のソフトならかなりの作品にあるらしい。見放題配信映像にも最近は字幕がついている。

セリフを聞き取りにくい場面で重宝するし、名シーンで字幕を見ながらセリフを聞くと鮮明に記憶に残る。

DVDが浸透してから話題になったのが、北米版の存在。海外字幕がついていた。北米版はほぼ強制的に海外字幕がつく。

日本の映像ソフトに日本語字幕がついているのは、それを望んだ人たちが多いからだろう。名台詞を確認することが出来る。

けいおんのブルーレイボックスに日本語字幕がついて話題になったのを覚えている。2回目3回目繰り返し見るときにセリフに注目して視聴することが出来る。

市販映像ソフトの未来が本当に気になる。どんな映像媒体に移行していくだろうか。ブルーレイの歴史もそろそろ次の世代に代わっていくのだろう。

ブルーレイは次世代規格争いで勝ち上がった経緯がある。HD-DVDというライバルがあった。その規格争いで勝ったのがブルーレイで、現在の市場を作り上げた。

レンタルビデオ店にブルーレイがあまりないのが話題になるけど、高画質を観たいなら市販ソフトを買うという当たり前を作ったと思う。

市場は読めないけど、これからも高画質で作品がリリースされることに期待したい。ブルーレイの上を行くなら、最新映像技術も実装していってほしいと思う。