弾丸Xは、ガオガイガー、超竜神、ビッグボルフォッグのいずれにも装備できるパーツ。
ガオガイガーに装備すると、撃墜されても1回まで復活する驚異の効果。
しかもHP回復して、ステータスがアップというおまけ付き。
獅子王凱のオーブも、条件付きだが不屈をかけられるためバトルでしぶとく生き残れる。
対決戦、制圧戦、共闘戦のパワーバランスを変えうるパーツだ。
超竜神とボルフォッグに装備してもなかなか強い。
ダブルスペイザーストームは、グレンダイザーでは久しぶりのSSR。
特殊属性が得意なグレンダイザーには、ブレイクゲージ削りが強化できて有能。
味方にマジンカイザーやマジンエンペラーGがいるとさらにパワーアップ。
しかも上記のロボットのサブスロットに装備すると、現状最高値の強化を付与できる。
弾丸Xは期間限定パーツのため、欲しい場合は引いておこう。
超竜神とボルフォッグに、配布オーブが用意されているため、可能なら入手するとお得。
ガシャ期間中の制圧戦最終エリアラスボスが、打撃属性弱点のため、弾丸Xは切り札になり得る。
制圧戦が苦手なら、ブレイクゲージ削りとダメージ要員として戦力になるはずだ。
豆知識で、今回のイベントはピッツァ(飛行機みたいなボス)さえ倒せばクリアなため、すべての敵を倒さなくてもクリアになる。
グレンダイザー本編には、マジンガーシリーズの過去キャラクターが客演するストーリー展開がある。
兜甲児は科学者を志す若者として登場するが、この設定はマジンガーZINFINITYに引き継がれた。
ガオガイガーの主人公、獅子王凱は年齢20歳でありながら、本編第1話で護隊員におじさんと呼ばれている。
ロボットアニメの主人公が自分より年下だと、自分を顧みて現実感を得るのが毎年恒例になった。