クレヨンしんちゃんは様々な逸話がある。
まずしんのすけはヤバめな幼稚園児だった。原作1巻から数巻までの間、毎回大人をからかって泣かせる存在だった。初期はかなりダークな子供だった。
定番キャラのひまわりは途中で登場。野原家の2子としてレギュラーキャラに。実はひまわり登場に合わせてひまわり主役映画が製作されている。
ぶりぶりざえもんはしんのすけの落書きから誕生したキャラ。救いのヒーローとして外伝でしんのすけと旅をする話もある。
非常に泣ける映画が多いことも有名。とくに「オトナ帝国の野望」は大の成人男性が泣くほど。演出が非常に煽情的だ。
アニメでまたずれ壮というアパートに引っ越す話があるが、原作オリジナルのキャラである、オマタさんは未登場。四郎という大学生キャラは登場する。理由は不明。
しんのすけは身体能力が高いことも有名だ。原作、アニメ共にスポーツで負けなしの実力を見せる。独自の技(ほぼお尻関係)でライバルに勝ちまくる。
ななこおねいさんは原作とアニメで容姿、性格共に全く異なる。共通点は美人で大学生ということだけだ。
現在はスーパーやコンビニで普通に売られている「チョコビ」だが、販売されたのは2010年代。それまで類似品があったが現在のチョコビは最近の商品。
アクション仮面が主役の映画がある。またカンタムロボは超合金になっている。
原作序盤と後半は作風の違いに驚く。もともと青年誌連載だった経緯があるためだ。この違いも味があっていい。