PSスパロボ全盛期

プレイステーションシリーズのスパロボは黄金の世代と言える。
新スーパーからαシリーズまで駆け抜けるようにラインナップされた。
電子大百科などの変わり種や、セガサターンとほぼマルチの展開もあった。
リアルロボッツファイナルアタックという、まんまバーチャロンなゲームも発売された。
PS2時代になると、積極的に新しいロボットアニメが参戦するようになった。
エヴァンゲリオンは、初参戦から最近の作品まで、参戦回数だけでなく優遇具合も注目できる。使徒を他のロボットが倒せるのか、物議を醸したのも過去の思いで。
個人的に第3次αは参戦ラインナップがすごいと思う。新規と古参ユーザー共に満足できる神ラインナップで、設定も良く練られている。
プレイステーションシリーズのゲームそのものがチャレンジ精神にあふれていた。ドラクエファイナルファンタジーなど有名タイトルが立て続けに輩出されていたので、お年玉でどれを買うか吟味したのを覚えている。
スパロボはクロスオーバーが多めだと、作品の本来の持ち味が薄くなってしまい、自分としてはやや否定的な意見がある。
デビルゴステロとかはちょっとやり過ぎだと思う。敵勢力のボスキャラが結託するくらいが丁度いいと思う。
皆さんはスパロボではどの作品が印象に残っているでしょうか。名作ゲームはふとしたときに思い出す不思議な魅力があります。